2005年09月
2005年09月28日
結構いるんだけどねぇ。
今日、某町に納品と打ち合わせで行ったとき、納品を済ませて戻るときに
測量機材を買うためホームセンターに寄りました。
必要なものを買ったあと、ペットコーナーを覗いてみたら、
熱帯魚だけでなく、川魚も売られてました。その中に、
ドジョウ・アメリカザリガニ・スジエビ(何故かヌマエビの表記)
モツゴ(口細モロコの名前になってた)も売られていたのですが、
売値はどれも一匹200円。ホムセの生体の売値としては
安い方だけど、どれも結構どこでも簡単に採れてしまうものなので、
どうしても、高く感じてしまいます。アメザリなんて
その辺のドブにもいるのに。
まぁ、人件費とか輸送とか利益とか考えたらそれでも安いのかもしれませんが。
でも、なまじ、いつでも嫌ほど採れるものばかりだけにお金を出してまで
買う気にはならないなぁ・・・
*ドジョウは地域によっては数を減らしているらしいです。
スジエビ暴行惨殺事件
実家に帰ってました9/24に水槽掃除用としてスジエビを採集し、
60センチ第1水槽と37センチ第2水槽に投入したのが9/25の日曜日。
スジエビ君はがんばってエサの残りなどをツマツマと掃除してくれていました。
ときどき凄い速さで横切る魚たちにちょっとおびえつつ・・・
スジエビ投入3日目の今朝。第1水槽の魚たちがなんか騒がしい。(写真一枚目)
どうしたんだろうとよく見ると・・・
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行き交う人々を見つめ続けて400年
「五十三次」で有名な東海道は、日本橋が起点ですが、さて終点はというと、
京都にある三条大橋なのです。
三条大橋は、室町時代には架かってたようなのですが、確実に記録として
現れるのは、天正十八年(1590)に増田長盛が豊臣秀吉の命により
立派な橋を架けたという記録です。
この増田長盛という人物は、豊臣秀吉の家臣で五奉行の一人であったわけですが、
この工事以降、三条大橋は京にかかる主要な橋の一つになるわけです。
現在の三条大橋は、昭和25年に架けられたものですが、
東海道の終点であることと京都の景観から、
和風の太鼓橋のデザインになっており、欄干もちゃんとヒノキで造られています。
しかし、この三条大橋にはもっとすごいものが使われているのです。続きを読む
東舞鶴に行ってきました。
久々に赤レンガ倉庫と護衛艦が見たくなり、東舞鶴へ行ってみました。
東舞鶴は、舞鶴市の一部なのですが、同じ舞鶴市の西舞鶴が
城下町として発展した町であるのに対して、東舞鶴は、ずっと小さな漁村で、
明治の舞鶴鎮守府開庁に伴い、街づくりが行われ、それによって出来た
海軍の街です。現在でも海上自衛隊の地方総監部が置かれ、護衛艦が
停泊しています。上の写真は、すっかり舞鶴の顔となった赤レンガ倉庫群。
旧海軍の倉庫なんですが、これまでなんとなく暗いイメージのあった
舞鶴が、市民団体や市の職員さんの手で、このレンガ建築が再評価され、
それを利用してレトロな街、エキゾチックな街をアピールしたところ
大成功を収めることとなりました。
最近は、呉と肉じゃがの発祥を巡り、熱い戦いをしているようですね。
それぞれ根拠を提示して主張しているようですが、
う〜ん、根拠を比べると、呉のほうが説得力あるし有利な気が・・・
私としては舞鶴を応援したいんですが・・
ともあれ、中々難しい町おこしを成功させた舞鶴はやりますね。
これまで、旧軍の遺物、古い建物として敬遠されていた赤レンガ倉庫に
価値を見出した方々はエライ!
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地元の川は底物天国。
週末の3連休、実家にちょっと用がありまして帰省しておりました。
用事は済ますがガサもする!ということで、
今回は実家の近くを流れる一級河川を中心にガサってみました。
この川、昔はでかいフナやナマズが釣れたんですが、
10年ほど前の河川改修により、川が浅くなり魚が少なくなったものと
思っておりました。
しかし、お盆にガサって見たところ、オイカワやカマツカが採れたので
もしかしたら色々いるのではと期待して行ってみました。
今回ガサったのは、橋の向こうの堰の下。いい感じの砂利でしたので。
さて、結果の方は・・・・?
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