2005年09月
2005年09月16日
2005年09月15日
2005年09月14日
食料品売り場内における日本産淡水魚の調査報告
会社帰り、私はいつもその日の晩御飯を作るため、
駅前のスーパーに向かうのが日課になっています。
あるとき、鮮魚コーナーを見ていたら、アジやサバやサンマにまじり
川魚が並べられているのにきづきました。
ほとんどが加工済みのものでしたが、ちょっと面白いので
調べることにしました。
以下、書き出してみます。
ウナギ・・・誰もが知ってる蒲焼。ほぼ全てが国産か輸入の養殖物。
私の好物の一つ。昔食った天然物は旨かった〜。
アユ・・・これも有名ですね。養殖ばかりだけど。塩焼きが最高。
以上のものは誰もが知ってますし、結構目立つ場所に置かれています。
しかし、主に佃煮にされている以下の淡水魚もあることは
余り知る人はいないようです。
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2005年09月12日
このパンフは・・・いいものだ！！
鯰太郎さん
のブログを見ていると、琵琶湖博物館のポスターの記事が。
「そうだ、すぐ目の前に張っているのにすっかり忘れてたｗ」
というわけで、鯰太郎さんの記事を真似してこちらは琵琶湖博物館のパンフを
紹介。（別に張り合ってるわけじゃないよ。）
このパンフ、琵琶湖博物館内に無料で置いてあるのですが、琵琶湖に住む
淡水魚をいっぱい並べてあり、ちょっとした図鑑になってます。
ていうか、これでいいやんと言いたくなるくらいしっかり作ってあります。
私はいつも琵琶湖博物館に行った際は必ず5枚ほど持って帰ります。
現在、パソコンの横、６０水槽の横に貼ってます。
結構重宝するんですよ。
ちなみに、鯰太郎さんが紹介しているのはちゃんとしたポスター。
立派なものです。今度は私もケチらずに買おうかなぁ。
日本にもいる草食の魚
というわけで、お魚の話。また琵琶湖博物館から。
上の写真は琵琶湖博物館にいる魚ですが、一見普通の魚。
しかし、この魚は面白い食性があります。
この魚の名前は「ワタカ」琵琶湖・淀川水系のみの魚で
日本固有種なのですが、最近は鮎の稚魚の放流に混じって
各地で増えているそうです。
この魚、大きくなると草食性が強くなるそうです。
かつては、琵琶湖沿岸の田んぼに侵入してイネの苗を食ったそうで
農家の人たちに嫌われていたそうです。
私も、実家が農家なので気持ちはわかりますねぇ。
実は、私もこの魚飼っているのですが、水草を食っている姿見た事ありません。
どっちかというと、フナのほうがさかんについばんでるなぁ。
水槽で飼ってると、餌の影響で変わってくるのかな。
本当は、ケース撮影しようかなと思ったのですが、
この魚のうろこは細かくてはがれやすく傷つきやすいので
断念しました。
ところで、このワタカ、漢字で書くと「腸香」。
ハラワタが臭うから腸香と書くそうです。
ついでにこんなサイトを発見。
http://www.geocities.jp/pasokonnzuki/kannzidayo.html
勉強になるなぁ。
魚とは関係ないけど・・・こんなのも見て廻ってました。
昔っから中世の石造物が好きでした。５００年も６００年も
いえ、それ以上の年数を経ていながら、どの村落にも一つは存在し、
ひっそりと路傍やお堂の傍らや墓地の片隅に苔むす歴史の証言者たち・・・
国宝や重文に指定されている建築物もいいですが、
こういう石造物のほうが親しみがわいたりしますね。
上の写真は、鹿児島県薩摩郡さつま町の紫尾地区にある石塔群。
室町中期から室町末期までのものです。
このころは、鹿児島県内の近代建築めぐりと中世石造物めぐりに
明け暮れていたそんな日々・・・
こちらは、京都府八幡市の岩清水八幡宮近くにある「航海記念塔」
石塔の前に置いたペットボトルは300ｍｌのもの。
でっかい石塔です。鎌倉末期のもの。重要文化財です。
さらにこっちは、実家の近くの山の中にある廃寺跡にひっそりと
たたずむ古石塔。左の大きい石塔（宝筐印塔といいます）は
鎌倉末期。右の倒れかけている小さいのは（五輪塔）室町時代。
深く暗い山の麓で、すでに面影もない寺の跡のそばで
彼等は何百年もの間、時代に取り残されたように
ひっそりとたたずんでいました・・・
この古石塔たちは、かつてそこにあった我々の知らない寺院の隆盛と
衰退を見てきたわけです。
・・・てか、魚の話しろよｗ
2005年09月11日
選挙の後は・・・軽いガサでもいかが？
９月１１日、本日は衆議院総選挙の日であります。
というわけで、朝方早速選挙に行ってきました。
投票を済ませた後、さてどうしようか・・・。
せっかくだし、いつもと違う別支流にでもガサに行ってみるか。
というわけで、車に乗り込み１０分ほどかけて
運動公園脇を流れる別の支流へと到着したわけです。
総選挙があってもガサをやめない、そんな俺・・・
ガサ道具一式を持って早速ガサ開始。
水はきれいで川底はいい感じの砂利と砂泥。
これはいけるかも。
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