2008年11月
2008年11月24日
雲海見れず…
竹田城の雲海が見たくて、この3連休に出かけましたが、
雲海は見れず残念…
でも、山の紅葉がきれいだったのと、城跡の下草が
いい感じでなくなっていたので、夏よりさらに
見ごたえがありました。
夏になると曲輪内に結構草が生えるのですが、
この時期は草も枯れる上にちゃんと草刈もしてあるので
広々とした曲輪を実感できます。
朝の7時半くらいに到着したのですが、
すでにふもとの駐車場は満杯状態。
雲海狙いで来た人が多いようですが、
城跡を見るために来た人も多く、
いつの間にか有名になってしまいました。
城内も結構人が多かった。
来月再びチャレンジする予定。
今度は雲海が見れたらいいなぁ。
竹田城の紹介、説明なんかは自分の
こちらの記事を見てください。
2008年11月14日
秋らしい(?)夜景を撮ってみた。
京都も木々がすっかり色づいてきて、
本格的な紅葉シーズンに入りました。
今年は寒暖の差が結構激しいようで、
比較的色づきがいいようですね。
今週末とか月末の3連休はすごいことになりそうです。
私がいつも通る道の木々もそれなりに色づいてきて、
写真を撮るのにいい感じになってきましたので、
ちょいと夜景を撮ってみました。
2008年11月08日
アユモドキの危機を訴える展示
かなりお久しぶりです。
忙しさとネタがないのと、気力が湧かなくて、
半月ぐらい投稿が開いてしまいました。
しかし、今回ちょっと書けることができたので投稿します。
地元の郷土資料館の特別展のポスターにアユモドキ展示の文字が。
資料館の展示室に魚を展示する企画というもので、
これは見なければと行ってまいりました。
その展示室の様子が上の写真。
普段は須恵器などの土器類や古文書などが置かれていますが、
今回はその展示スペースすべてに水槽が置かれていました。
展示されている魚は20種類くらいあり、混泳の水槽も置いてある
思ったより充実した展示でした。
そのうちのいくつかを。
タカハヤ水槽。タカハヤなんていたのか・・・
見たことないよ。
他にもカネヒラやホトケドジョウも置かれていましたが、
どこにいるのやら…
ムギツク水槽。
2年くらい前までは時々採れていたのに、
最近は全然姿を見ないです。
他のポイントに行けばいるのかも知れませんが・・・
カマツカ水槽。こいつはまだよく取れます。
そして今回のメイン、アユモドキ水槽。
こんなに間近では中々見れませんね。
琵琶湖博物館とかは水槽に奥行きがあるので
遠くに感じたりするんです。
見れば見るほどカワイイ顔。
この愛嬌ある魚が普通に採れて
誰でも飼育できる日が来ればいいのですが。
しかし、現状は芳しくなく、今年の確認調査では
1匹も確認できなかったらしいです。
外来魚の影響なんでしょうか。やはり。
先行きは暗いです。残念ながら。
全国的にも地元と岡山くらいしか生息していないアユモドキ。
何とか絶滅せずに生き残ってほしいものですが・・・