2019年06月
2019年06月02日
昨日採集の日本産淡水魚
昨日の早朝、いつもの近所の川へガサガサに行きました。先週行った際は上流の工事のせいか水がせき止められていて完全に川底が干上がり僅かな水たまりに取り残された魚たちがかろうじて生きてた状態。昨日は水量が復活しいつもの川に戻ってました。川の生き物にとっては良かったわけですが、捕獲に関しては厳しくなったかな。川が干上がっていたおかげでアカザを取れたわけだし。
それでも川岸の澱みをガサるとアブラボテ(多分)が4匹網に。
アブラボテは京都府のレッドデータブックで準絶滅危惧種。
ここでは比較的良く取れるヤリタナゴも準絶滅危惧種です。
先週に続いてギギも。これらはもう飼えないのでリリース。
でかいドンコ。これもリリース。
いつもの川を後にし、本流の新たな地点へと向かうことに。
本流の近くにはかなりよさげな止水域が。ここは来週仕掛けを投げ込んでみよう。
で、本流の澱み部分の砂地をガサると・・・
スジシマドジョウが十数匹取れました。あとシマドジョウも2匹ほど。
恐らく「チュウガタスジシマドジョウ」と思われる個体。京都府のレッドデータブックでは絶滅寸前種。しかし、地元の川ではそこそこ採れるんですよね。ほんとに絶滅寸前種?
まぁ、希少種であることには変わりないのでスジシマドジョウは撮影後全てリリース。
シマドジョウ1匹だけ連れて帰りました。体長10cmの大き目の個体。シマドジョウは京都府のレッドデータブックには掲載無しで絶滅危惧種ではないようですが、絶滅寸前種のスジシマドジョウとの差は何でしょうか。
シマドジョウはアカザ水槽に入ってもらいました。活発に泳いでますが時々アカザが引きこもっている石組の部屋に入り込んだりしてますねwアカザはあまり気にしてない様子。
それでも川岸の澱みをガサるとアブラボテ(多分)が4匹網に。
アブラボテは京都府のレッドデータブックで準絶滅危惧種。
ここでは比較的良く取れるヤリタナゴも準絶滅危惧種です。
先週に続いてギギも。これらはもう飼えないのでリリース。
でかいドンコ。これもリリース。
いつもの川を後にし、本流の新たな地点へと向かうことに。
本流の近くにはかなりよさげな止水域が。ここは来週仕掛けを投げ込んでみよう。
で、本流の澱み部分の砂地をガサると・・・
スジシマドジョウが十数匹取れました。あとシマドジョウも2匹ほど。
恐らく「チュウガタスジシマドジョウ」と思われる個体。京都府のレッドデータブックでは絶滅寸前種。しかし、地元の川ではそこそこ採れるんですよね。ほんとに絶滅寸前種?
まぁ、希少種であることには変わりないのでスジシマドジョウは撮影後全てリリース。
シマドジョウ1匹だけ連れて帰りました。体長10cmの大き目の個体。シマドジョウは京都府のレッドデータブックには掲載無しで絶滅危惧種ではないようですが、絶滅寸前種のスジシマドジョウとの差は何でしょうか。
シマドジョウはアカザ水槽に入ってもらいました。活発に泳いでますが時々アカザが引きこもっている石組の部屋に入り込んだりしてますねwアカザはあまり気にしてない様子。