2006年01月15日
鉄っちゃんの聖地
電車とかディーゼルとか現代の列車は全く興味ないんですが、
蒸気機関車はあのゴテゴテした鉄のボディとか力強い感じが
好きですね。まぁ、私の場合、戦前までの鉄道構造物や車両が好きなので、
鉄道好きというより、近代化遺産好きといった方がいいかもしれません。
近代化遺産については、こちらを参照すべし。
この建物は、大正時代に建てられた扇形の機関庫なんですが、
重要文化財に指定されています。近代化遺産の価値としての評価なわけですね。
このタイプの車庫自体もうほとんど残っていないそうですし。
これは、機関庫の裏手に移築された旧二条駅の建物 。かつてのホーム側です。
旧二条駅は明治37年築の建物で和風の意匠の駅舎です。京都市の文化財指定を
受けています。
旧特等待合室。他の部屋に比べ豪華に作られています。
園内では、本物の蒸気機関車の運転もされています。この機関車はC62-2
「シロクニ」の愛称で親しまれた機関車で、特にこのC62-2は
かつて函館本線を走った「スワローエンゼル」です。
松本零二の「銀河鉄道999」のモデルにもなった機関車です。
鉄道ファンの人なら良く知っている機関車でしょう。
現在は区間が短いため、乗車時間2〜3分という短時間でしかもゆっくり走るので
かつての全力で走っていたころの勢いは見られませんが、
それでも大音量の汽笛や吐き出すスチームなど迫力いっぱいです。
乗ってるお客さんも多かったですね。
そして、気合の入った鉄ヲタさんたちが、熱心にカメラやビデオを
向けていました・・・。さすが人気機関車。