2007年03月24日

舞鶴へあたごを見てきました。

あたご遠景






最近、仕事や家のことで忙しく、中々更新できませんでした。しかし、今日の午前なんとか時間が取れましたので、かねてより見たかった新鋭イージス艦「あたご」を見に舞鶴へ行ってきました。
この写真は文庫山という小高い山から見た自衛隊桟橋。
左端に停泊しているのがイージス艦「あたご」と「みょうこう」手前のでかい艦が補給艦「ましゅう」

 



あたごとみょうこう前






間近で見るイージス艦は本当に大きく迫力ありますねぇ。しかも、舞鶴はあたご配属によりイージス艦が2隻になりますから、このようなイージス艦2隻横並びという贅沢な姿を拝むことが出来るんですw岸壁側が「あたご」で基準排水量7700トン。右が「みょうこう」で7250トンです。あたごは現在のところ、海上自衛隊が保有する戦闘艦のなかで一番大きい艦で、かつての旧海軍の重巡洋艦くらいある大きさです。
あたごとみょうこう後






後から。あたごのほうにはヘリ格納庫があるのが分かりますか?その分みょうこうより大きくなってるんですね。
あたごとみょうこうマスト






マスト部分。手前があたごで、奥がみょうこう。
マストにも違いがあり、あたごのほうは「ステルスマスト」、みょうこうは梯子を組んだみたいな感じの「ラティスマスト」になってます。
あたごとみょうこうナナメ横






ナナメから。写っている主砲は、あたごの「Mk45・5インチ砲」。みょうこうの主砲は「OTOメララ127mm」砲で、こちらにも違いがあります。
たしか同じ127mmなんですが、MK45の砲塔はメララよりも小さく、艦の大きさもあいまってとてもコンパクトに見えます。射程は長いけど、対空用には使えないそうな・・・。しかし、この艦、でかすぎて中々全体が撮れない。真横からのを撮ろうとしたのですが、敷地内ではどうしても切れてしまうんです。
そう、イージス艦は実際見るととってもでかいんです。でかいんですけど・・・
ましゅう






すぐそばに「ましゅう」というバカでかい補給艦がいたせいか、以前見た「ちょうかい」より心なしか小さく見えました。いや、「ちょうかい」は「みょうこう」と同型艦だし、あたごのほうがでかいんですけど。ましゅうがでかすぎんだよな。
はるな






自衛隊桟橋には他にも艦船が停泊していて、全部あわせて7隻くらいいたと思います。桟橋に目刺し状でずらりと停泊している護衛艦は圧巻ですよ。この護衛艦は「はるな」ヘリコプター護衛艦ですが、旧式の艦でして、何年かしたらヘリ空母といえる「13500トン型DDH」と交代することになります。

本日はあいにくの雨模様でしたが、これまで画像でしか見たことのなかった「あたご」を間近で見れて大満足でした。また、5月の連休に見に行ってみようと思います。ただ受付の海自の兄ちゃん、もう少し愛想良くして欲しいな。



besan2005 at 14:48│Comments(11) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 軍事ネタ 

この記事へのコメント

1. Posted by 懐畔泥鰌   2007年03月25日 01:25
凄い!
のぺっとした甲板の装甲が迫力を増します。
貴重な画像ありがとうございます。
これ一隻で一国に成り得ますから…。
現世から隠れて孤高の独立はしたいけど陸に棲みたい…謎
宮津は何回か行きました。
宮司と長話しました。
2. Posted by べーさん   2007年03月25日 01:45
>>懐畔泥鰌さん
一度聞いたことあるんですが、装甲自体は旧海軍の艦艇にくらべ大分薄いそうです。「打たれ強い」艦から「飛んできたミサイルを当る前に落とす」防御の仕方に変わったことと、機動力と艦内のスペースの確保が目的のようです。
けれど、艦自体は本当に大きく見上げるような感じで迫力満点でしたね。

宮津といえば籠神社でしょうか。あそこはかなり古い歴史を持つ神社ですね。ちなみに、丹後地域は独特の古代文化を持っていて面白いですよ。特殊な形の円筒埴輪や巨大古墳・古代の大規模製鉄所など。
3. Posted by べーさん   2007年03月25日 01:47
あれ?コメントが反映されない・・・
4. Posted by べーさん   2007年03月25日 06:26
書き込みが反映されてない・・・

懐畔泥鰌さん。
現代の艦船の装甲は結構薄いらしいですよ。戦前の艦船の防御のあり方と違ってきているというのが理由だそうで。
宮津といえば、籠神社ですね。
かなり古い歴史のある神社です。
あと、古代の丹後地方は独特の文化を持っており、巨大な古墳や古代の大規模製鉄所、特殊な形の円筒埴輪なんかがあります。
5. Posted by Riseman   2007年03月27日 10:49
昔の戦艦は魚雷を受け止めて
耐えつつ迎え撃つようなイメージがw

大和が40発の魚雷に耐えたってのは
あのころの防御のあり方そのものですよね。

イージス艦かっこえええええ!!!
6. Posted by べーさん   2007年03月28日 00:22
>>Risemanさん
昔の戦艦は装甲の厚さが数十センチあったそうです。大きさに関しては昔の戦艦にはかないませんが、このイージス艦やその他護衛艦は旧海軍の巡洋艦と同じくらいの大きさですし、イージス艦は重巡洋艦とそんなに変わらないですから、昔の巡洋艦はこれくらいあったんだなぁと思いながら見てました。ただし、艦橋の高さについては、イージス艦のほうがずっと高いみたいですね。
7. Posted by べーさん   2007年03月28日 00:23
ネットで軍艦の定義を見ていたら、
「かっこいいデザイン」と言う条件があるそうなw
8. Posted by Riseman   2007年03月29日 00:15
>かっこいいデザイン

男のロマンを感じるw
9. Posted by 黄龍   2007年03月30日 17:01
5 これまで、長崎港で建造の様子をずっと見守ってきたのですが、こうやって舞鶴に配備されている姿を見ると、あ〜行っちゃったんだなぁ〜と改めて感じさせられますね。「あたご」になって変わった部分として、AN/SPY−1(フェイズド・アレイ・レーダー)も前方と後方とでは取付位置が変更されています。こんごう型は、平行に取付ていましたが、あたご型では後方のが上に取付られています。見慣れないとズレているので違和感があると思います。私のブログにもYAHOOブログを立てられ、ファン登録して頂いた方のみ閲覧可能な書庫に沢山写真を掲載しています。現在、長崎では2番艦の178「あしがら」が建造中です。
10. Posted by べーさん   2007年03月30日 23:34
>>黄龍さん
はじめまして!お詳しい方がいらっしゃった!。
建造の様子は親切な某団体のサイト(笑)で拝見させてもらってましたが、実際にこの目で見るとやはり迫力が違いますね。そうそう、SPYレーダーの位置が違うんですよね。あと、艦橋の高さも若干違うような・・・。
そういえば、あしがらは佐世保配備予定ですよね。こんごう(ちょうかいだったかな)との横並びになるかも。
11. Posted by べーさん   2007年03月30日 23:36
>>Risemanさん
男のロマン。
それは、女性には中々分かってもらえない・・・orz
まぁ、「男のロマン」ですからねw

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