2007年07月09日

塩浴についての備忘録

今回のなまずくん(1号)の治療で採用した塩浴。
おかげさまで回復しつつあります。
塩浴前は動きもふらつき、ヘンな状態で寄りかかったり、
動かなかったりしていたのですが、
今日などは病気前と同じように活発に泳いで生き餌を捕食するまでに
いたりました。現在はいつものお気に入りの場所に潜んでいます。
もうしばらく塩浴しますが、ここまでの効果があるとは思いませんでした。
今後治療法として有効なので、一応備忘録的に記事にしておきます。
塩1

 

 

 

 

 


今回使用した塩。精製塩ではなくミネラルを含んだ荒塩です。
一袋500グラム入りで100円くらい。
塩2

 

 

 

成分表。このミネラル分が魚にとって必要になってきます。
ちなみに、10年位前は塩の販売はJTの専売でしたので、
たしかミネラル塩は購入できなかったと思います。
塩販売の自由化の恩恵がこんなところで生きてくるとは。

こちらのサイトに塩浴の方法が詳しく載ってます。
それによると、塩浴に最適な塩分比率は0.5パーセント前後。
パーセントだけ見たら、ごく少量に見えますが、60センチ水槽に満水なら
約300グラムの量になります。
画像の塩の半分強の量になり、最初は「こんなに入れて大丈夫かな?」
と心配になる量です。私も最初躊躇しましたが、投入後、なまずくんは苦しむことなく逆に元気になって行きました。
実は過去に塩浴はしたことあるのですが、投入した量は二つまみ程度の量。少なすぎたんですね。塩が少ないと病気が進行していきますから、治らない筈です。
きつねさんの情報によると、ナマズの塩浴濃度の限界は2パーセントだそうです。しかし、2パーセントって60センチ水槽なら1.2キロの量の塩になります。正直、漬物になりそうな量ですね。
ちなみに、紹介したサイトによると、普段から0.2パーセントくらいの塩分で飼育したらかなり丈夫になるそうです。塩分による殺菌効果とミネラルの吸収による抵抗力がつくためです。特にミネラル分は重要ではないかと思ってます。自然界の川や池には山からの水が流れ込んでいるため、土中に含まれるミネラルが溶け出し魚にいい影響を与えていますが、飼育下では、単調な水道水ばかりになるので、どうしてもミネラル分が不足しがちになると思います。その点を考慮すると、薄い塩水で飼育するのも手かなと思いますね。水草が気にならないのであれば。

なまずくんの塩浴は完治するまで続けますが、完治後も今の半分くらいの塩分濃度で飼育していこうと思ってます。他の水槽も同様に。



besan2005 at 01:41│Comments(7) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック (旧版)水槽観察記録 

この記事へのコメント

1. Posted by ryu-oumi   2007年07月09日 10:05
>薄い塩水で飼育するのも手か

確かに、病気予防として有効らしいですよね。私の場合、水草を色々入れているので断念しましたが
2. Posted by 懐畔泥鰌   2007年07月09日 21:37
良かったですね。
淡水魚も海水魚も調子を整えるために自分の体内塩分濃度に合わせようと汽水域へ集まると言われています。
塩の多さに驚いたのではないかと思います。
私は加温はしません。
もともと自然治癒力を高めるために体内濃度と体外の水の塩分濃度の均衡を取り(差をなくし)、負担を軽くするのが目的です。
加温すればそれだけ体力を奪います。
自然界の生き物の治癒力は凄いです。
人も同じなんですけどね。
3. Posted by べーさん   2007年07月09日 21:41
ryu-oumiさん
0.2パーセントくらいなら、水草もある程度は無事だそうです。もともと淡水といっても塩分は含まれているそうですし。

懐畔泥鰌さん
その話ははじめて聞きました。塩って偉大だなぁw
私も加温はしません。もともと暖かい水域にいる熱帯魚ならともかく、日淡は日本の気候に合わせて飼うべきだと思ってますし。
4. Posted by こじ   2007年07月09日 22:06
なまず君の病状、持ち直してなによりですね。
加温するか否かは魚種によるのでは。。と思います。


5. Posted by きつね   2007年07月10日 00:02
>塩って偉大だなぁw

では、続けて塩コショウで炒めると良い感じの味付けになります。
6. Posted by べーさん   2007年07月10日 01:04
>>こじさん
確かに。どの魚種が加温に適しているか見極めが必要ですね。

>>きつねさん
食えと?
7. Posted by 遠藤春博   2008年02月28日 12:02
トイレットマーーーン

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新の記事
最新のお客様のご意見