2010年11月29日
篠山市の近代化遺産
城下町である篠山市は現在も古い町並みが残りますが、明治以降の近代化遺産も数多く残っています。
今回は篠山市に残る戦前の洋館の数々を紹介いたします。
大正ロマン館。元は大正12年に建てられた篠山町役場で、現在は改修され観光施設として利用されています。
篠山市歴史美術館。
明治24年築の旧篠山地方裁判所の建物で、現存する最古の木造裁判所です。
貴重な近代和風建築として保存活用されています。
旧法廷。規模は小さいですが、内装や机など凝った作りになってます。
篠山市のその他の近代化遺産建築。
味処 一超。
大正期〜昭和初期の建築か?
結構レベルの高い洋館。
大正期か?
井塚歯科医院。
窓まわりに改装が見られますが、
概ね旧態はとどめてます。
大正期〜昭和初期か?
下見板張りの小さな洋館。
2階部分の窓は当時のまま。
昭和初期か?
日本風の入母屋屋根を持つ洋館。
1階はガレージに改造されてますが、
2階は窓を含め当時のままのよう。
大正期か?
今回は篠山市に残る戦前の洋館の数々を紹介いたします。
明治24年築の旧篠山地方裁判所の建物で、現存する最古の木造裁判所です。
貴重な近代和風建築として保存活用されています。
篠山市のその他の近代化遺産建築。
大正期〜昭和初期の建築か?
大正期か?
窓まわりに改装が見られますが、
概ね旧態はとどめてます。
大正期〜昭和初期か?
2階部分の窓は当時のまま。
昭和初期か?
1階はガレージに改造されてますが、
2階は窓を含め当時のままのよう。
大正期か?