2014年05月04日

舞鶴旧北吸浄水施設&舞鶴旧鎮守府水道施設(桂貯水池・岸谷貯水池)

2013年7月7日に一般公開された旧北吸浄水場のレポです。
旧北吸浄水場は舞鶴湾に停泊する艦艇に給水するために
設けられた施設で、明治34年に建設されました。
第一配水池と第二配水池の2棟が現存し、
国指定重要文化財に指定されています。
北吸浄水場1








旧北吸浄水場の正門。こちらも国指定重要文化財。
北吸浄水場2








配水池上屋は煉瓦造りで、大正15年に建設されたもの。
北吸浄水場3








配水池上屋の間。

公開されたのは奥側の第一配水池。
北吸浄水場4








内部も煉瓦造りで荘厳な雰囲気。
このようなスペースが5つくらいあり、
つづら折れのようになっています。
北吸浄水場5








地下の配水池は明治34年築。
北吸浄水場6








まるで神殿のよう。
北吸浄水場7








上屋の屋根は鉄骨組のトタン張り。
鉄骨も上屋の煉瓦壁と同じ大正15年のもの。

海軍の軍用水道施設は別の場所に設けられ、
舞鶴の外れの与保呂川上流に貯水池が作られました。
明治33年完成の桂貯水池と大正10年完成の岸谷貯水池があり、
両方とも国指定重要文化財となっています。
与保呂堰堤1








桂貯水池。明治33年建築。
石張りの堰堤は欧州の古城のよう。
与保呂堰堤2








水門には扁額とMを2つ重ねた海軍のマークが。
このマークは朝来地区の第三火薬廠跡に残る消火栓にもあります。

岸谷貯水池1








岸谷貯水池。大正10年。
桂貯水池の下流側にある貯水池。軍港拡張により新たに建設されたもの。
これは放水路。
岸谷貯水池水路橋











放水路をまたぐ導水橋。コンクリート製と思われます。

besan2005 at 11:37│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 旧軍遺構 | 京都府

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