(旧版)水槽観察記録
2008年01月27日
個々の魚たち��
シーズンオフなので、また水槽の様子を。
できれば個々の魚たちの近況を紹介したいので。
とりあえずなまずくんですが、なんか腹が出てる･･･
寒くなってから大人しくはなっているのですが、
何も食ってないなら腹は出ない筈。
となると、寝ている間にこっそり同居者を喰ってるのか･･･
ここから第1水槽。
手前の2尾はデメモロコ（たぶん）
コイやワタカたちに翻弄され気味。
ちなみに、ワタカとカワバタは当メンバーの最古参で、
3年前からいる魚です。
そして、唯一自力で取ったものではありません･･･
正月に採ったスジエビ。
塩のおかげで長生きしてます。
ああ・・・コケが・・・
タナゴたち。第１水槽には、ヤリタナゴ・タイバラ・
アブラボテがいます。
手前のがタイバラ。奥にいるのがアブラ。
アブラは体色が茶色っぽいのでわかりますね。
こっち見んな。
2008年01月19日
2007年12月20日
2007年12月08日
たまにはこいつらも紹介してみる。
水槽の中の脇役の脇役、ミナミヌマエビ。
どこでもアホみたいにたくさん採れるので
疎かになりがちですが、たまには紹介して
見直してみるのもいいのではと。
しかし、こちらでは本当にどこでもいるエビです。
場所によっては１掬いで40〜50匹近く採れることも。
あまりに毎回網に入るので、魚だけ回収して
エビたちはそのまま川へポイしている始末。
１匹２０円とかペットショップで売られていても
「高い！！」と思ってしまうくらいです。
数の多さのため、注目されないことが多いけど、
行動を観察していると面白いですよね。
動きやしぐさがコミカルだし。
また、繁殖も容易で、稚エビもドンドン生まれるので、
初心者にも飼い易く、子供の自由研究にも使えます。
魚たちがウロウロ泳ぎ回るので、
隅の方へ追いやられていることがおおいですね。
塩分を含ませたら、かなり落ちにくくなりました。
エビと塩って相性がいいのかも。
別に食うだけじゃなく。
よってくる
第1水槽の魚たちは、明るくなって私が起きると
寄ってきます。餌くれと暴れだす。
一通り食い終わったときや夜は底の方で
ややおとなしくなります。
パソコン横の38センチ水槽の主のギギくん。
他のギギくんより一回り大きく、且つ気が荒めです。
こいつも顔見ると寄ってきます。
最近のお気に入りは濾過槽の取水パイプ。
取水口にタテに張り付いています。
吸われる感じが気持ちいいのだろうか。
余談ですが、会社でギギという魚を飼っているという話を
したとき、同僚の一人が「顔がギギに似ているから、
幼名がギギにちなんだ名前にされた大名がいた｣
という話がありました。
その大名とは徳川家康の次男で福井城主になった
結城秀康なのですが、顔があまりに醜悪でギギに似ているので
「於義丸」と名づけられたそうです。
しかし、ギギって目が大きくパッチリしていてかわいいですよね。
人間でも（特に女の子）目がパッチリしている子はかわいいですし。
当時と今じゃ感覚が違うのかな？
2007年10月25日
2007年10月20日
そろそろ魚たちでも紹介しないと。
そういえば、水槽の魚たち記事がないなと思い、
久々に晒すことに。
上は第１水槽。魚たちの健康のために塩分を含ませている
おかげで、水草が全くなくなりました。なんと殺風景な水槽ｗ
でも、魚たちのことを思えば、そんなの関係ねぇ！！
水草は枯れはて、お世辞にも綺麗とはいえない水槽になったのですが、
その代わり、８月から現在にかけてカマツカが２匹落ちたくらいで
あとの魚たちはものすごく元気です。
朝になり、水槽に顔を近づけると寄って来るようになりましたし。
餌をやると物凄い勢いで先を争って食いまくります。
この水槽にはチビギギが６匹ほどいますが、
特に襲ったりケンカしたりせず、他の魚たちに混じって餌を食ってます。
あんまり成長しませんねぇ。餌のあとは腹が出てるのに。
ギギはナマズとちがって飼いやすいかも。
ちなみに、この水槽のヌシはコイです。
なまずくんの水槽。日中は寝てます（たぶん）
夜寝ようと電気を消すと暴れまわります。うるさい・・・
こちらも塩分を含ませているので水草全滅。
なまずくんといっしょにコイもいますが、食われることはありません。
体が大きいというのが理由でしょうね。体をかじられたあともないし。
チビギギが２匹いるのですが、素早く隠れるのかこれらも健在です。
（本当は回収して別水槽に入れたいのですが、素早すぎて捕獲できない）
あと、パソコン横の３８センチ水槽には実家横の川で採った
５センチくらいのギギくんがいますが、
最近ろ過の取水口が気に入っているようで
いつもそこに張り付いてます。吸われる感じが気に入ったのか、
ヘンなクセがついてしまいました。
＊きつねさんとこのふよまんくんが亡くなったそうです。
きつねさんのブログのメインを張る存在だっただけに
無念だったろうと思います。どうぞ安らかに･･･
2007年09月16日
DDN916
仕事から戻り、なまずくん水槽のコケを取ろうと
水槽に手を突っ込み、歯ブラシでゴシゴシしていたときのこと。
なまずくんが驚いてしまい、水槽に入れていた竹筒炭に
頭から突っ込んで隠れようとしました。
しかし、入りきれず、それでもなお執拗に頭を突っ込んで
入ろうとしていたら････。
竹筒炭を割ってしまいました。
もともとヒビが入っていたとは思いますが、
3mm程もある硬い竹筒炭を割るとはすごい力･･･
水槽割ったりしないだろうなぁ。水槽の中の石も
動かしているし。
竹筒炭を破壊し、フナやオイカワのような小魚だけでなく、
バスやギルすら駆逐する魚、ナマズ。まさにdestroyer
今日からなまずくんは「DDN」の略号を授けることにする。
（船のdestoyerは、小さい体で、大きな相手に立ち向かうのですが、
ナマズはでかい魚。）
ちなみに、DDNの「N」は原子力のことではないよ。当然ながら。
ところであの竹筒炭・・・
８日前は狭いながらも入ってたんだよなぁ。
なんだかオラ、ワクワクしてきたぞ！
