宮崎県
2025年10月25日
旧陸軍歩兵第六十四連隊関連建物(2000年〜2021年取り壊し)

現在の都城駐屯地は、かつて陸軍歩兵第六十四連隊の敷地でした。
歩兵第六十四連隊は明治41年に設立。ただし宇垣軍縮により廃止され、代わりに歩兵第二十三連隊が終戦まで駐屯します。
私が都城駐屯地を訪ねたときはまだ数多くの旧陸軍時代の建物が残されていました。今回はそれらの建物を紹介します。なお、表記は明治41年に建てられた歩兵第六十四連隊とします。あと、各建物に関してはそこまで詳しくないので、当時聞いたのをそのまま書きます。

演習場(旧練兵場)に建てられた2階建ての木造建築。被服倉庫と聞きました。

反対方向から。かなり大きな建物で印象に残っています。

敷地外から。

別方向から。

横長の木造建築。何の建物かは分かりません。内部に入りましたが、小屋組みが剥き出しでした。

こちらも横長の木造建築。

小さめの木造建築。元の用途を聞いた記憶があるんですが忘れました。
これらの建物は私が京都に戻った直後くらいに取り壊されたようで、記念館となっている連隊本部と将校集会所のみ残される結果となりました。

その将校集会所も2021年に取り壊されました。

他の武骨な連隊本部や倉庫等と違い、列柱が並ぶ華やかな建物でしたが、惜しくも失われ、現在歩兵第六十四連隊の建物は連隊本部のみとなりました。
※これらの写真は2000年にブログ管理人が撮影したものです。